ドアの隙間から姉の部屋を除いたら、一糸まとわぬ姉が姿見に自分の姿を映している。
シミ一つ無い後ろ姿の美しさに、思わず唾を飲み込む妹。
と、姉は大きく溜息をつくと、自分の胸に手を当てた。
姉が、妹より控えめな胸にコンプレックスを持っている事を知っている妹は立ち去ろうとした。
「誰っ?」
「ひえっ!」
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【18歳未満の方の閲覧はご遠慮ください】
『紫陽花』のペンネームで、オリジナルの官能小説を発表しております。
二次創作は無し。
好みのジャンルは近親相姦と、男女問わずの同性愛モノ。
女性向けの官能小説というわけではありませんが、女性が読んでも楽しんでいただけるお話を目指しております。