紫陽花の花言葉は浮気 ~官能小説を書きたい!~

【18歳未満の方の閲覧はご遠慮ください】

『紫陽花』のペンネームで、オリジナルの官能小説を発表しております。
二次創作は無し。
好みのジャンルは近親相姦と、男女問わずの同性愛モノ。
女性向けの官能小説というわけではありませんが、女性が読んでも楽しんでいただけるお話を目指しております。

Amazon電子書籍【Kindle】版も販売しております。

母×娘

「ただーいま」
「おかえりなさーい」
「おかえりなさい、おば様。あけましておめでとうございます。今年もお世話になります」
「はい、あけましておめでとうございます。こちらこそよろしくね」
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「んん……んふ……」
 口付けを交わす間も、レイナは指先でチカの媚肉を愛撫し続けていた。割れ目からは淫らな汁がとめどなく漏れ出している。初めは中指で軽く抜き挿しするだけだったが、今は人差し指も使って割れ目を開いたり、奥深くまで挿し入れて広げたりしている。
 チカもレイナの秘所に触れていたが、今ではただ口内と秘所を犯されるがままになっていった。
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 家に戻ったとき、レイナの両親は既に出かけていた。広い家の中は静まり返っており、母親が気を利かせてくれたのか、暖房だけはついたままだ。
 家に帰り着くまでの間、レイナはチカと一言も口をきかなかった。ただ手を繋いだまま、時々目配せして、なんとはなしに笑い合っていただけである。
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 レイナの脳裏に、去年の初夏の光景が蘇る。当時付き合っていた恋人のシズルと、クラスメイトで恋人未満なチカとの関係がギクシャクしてしまった時のことである。レイナとチカは昼休みの教室でいつも一緒にお昼を食べていたのだが、なんの説明も無く、一緒の昼食をいきなり断られてしまったのだ。もちろん、それには理由があったのだが……。
 冬の寒さとはまったく別の、凍てつく感情がレイナの全身を駆け巡った。肌ではなく、身体の芯が足元から冷え込んでくる。
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 待ち合わせた駅から三十分ほど電車に揺られて、二人は神社に最寄りの駅で降りた。
 二人が初詣に行くのは、毎年テレビで参拝客数が報道されるような古い大きな神社で、参道が海岸から一直線に伸びているのが特徴である。JRの駅が参道のほぼ中間点にあり、駅を出て左に向かうと神社、右に向かうと海岸である。
 駅の改札口を通り抜けた二人は、そこら中にある案内板と人の流れに従って神社に向かう。
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「デザートどころか、メインディッシュだった……」
 絶頂を迎えたレイナとシホは、全裸のまま脱力してソファに横たわっていた。仰向けになったシホにレイナがかぶさっている。レイナの揺れる可愛らしいお尻は、まだ薄っすらと赤い。
 レイナは母親の豊かな乳房に赤子のように吸い付き、掌に余るくらいの肉丘を暇つぶしのように揉んでいた。掌に返ってくる感触が艶かしい。
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 シホは足を組み、片腕をソファの背もたれに投げ出している。何をするでもなく、娘が一枚一枚制服を脱いでいく様を、陶然とした視線で眺めていた。
「なんか、じっと見られてると恥ずかしいな」
「恥ずかしいだけ?」
「……ママのイジワル」
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 鈴の会のクリスマス・パーティーに参加したレイナは、くたびれつつも満足しきった身体で自宅に向かっていた。
 時刻は夜の十時過ぎ。
 中学生の女の子が一人で出歩くような時間ではなくなっていたので、レイナは学園からチカの車に便乗させてもらっている。レイナは車の中にいる間、ずっとチカと手を繋いだままでいた。
 深々と降る雪に道路脇の花壇や家の屋根は白一色となっており、道路のアスファルトも薄っすらと白くなってきている。車の轍が目立ち始めて、どこか別世界に来たような印象だ。
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「で、それからどうなったの?」
 レイナはチカとともに、駅前にあるケーキショップのエトワールでアイスコーヒーを飲んでいた。レイナの前にはチョコケーキが、チカの前にはブルーベリームースのかけられたレアチーズケーキがある。
 七月の最終日、二人は駅前のショッピングセンターに買い物に来ていた。二人で出かけるのも久しぶりだ。
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 カードキーを通してレイナは部屋の鍵を開け、シズルと共に中に入った。
「わあ、スゴイ景色」
 レストランから見えた夜景はコンサートホールを含む様々な商業施設がライトアップされて綺麗だったが、客室から見える景色は海に面しており、煌々と灯りをつけて港を行き交う船がよく見えた。至る所で蛍のように小さな光が海面を滑っていく。
 脇に立つシズルの手に指を絡め、レイナはシズルを見上げた。少女の視線が、年上の恋人のそれと絡み合う。
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