紫陽花の花言葉は浮気 ~官能小説を書きたい!~

【18歳未満の方の閲覧はご遠慮ください】

『紫陽花』のペンネームで、オリジナルの官能小説を発表しております。
二次創作は無し。
好みのジャンルは近親相姦と、男女問わずの同性愛モノ。
女性向けの官能小説というわけではありませんが、女性が読んでも楽しんでいただけるお話を目指しております。

Amazonで電子書籍【Kindle】版も販売しております。

 翠と援助交際の掲示板でメールのやり取りをし、そしてこのホテルへ招いたのは、翠の父親である康史であった。
 自分を買ったのが、自分の父親であった。その事実に翠は驚き、父親の顔を見て呆然としてしまった。用心の為に用意したスタンガンを相手に向けて、その姿勢のまま再び硬直してしまう。
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 お嬢様学校に通う翠が援助交際という名の売春を始めたのは、中学を卒業する少し前である。
 別に、お金が欲しかったわけではない。
 翠の父親は首都圏に広がる飲食店チェーンの会社を経営している。全国規模というほどではないが、幹線道路沿いに多くの店舗を展開しており、首都圏に住む人間なら大抵は名前を知っている。入ったことはなくとも見たことはある、というくらいには知名度がある。
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「おはよう、お父さん」
「ああ、おはよう」
 セミロングの髪をストレートに整え、学校指定の制服をきちんと着こなして朝の身支度を整えた翠(みどり)は、朝食の匂いのするダイニングの扉を開けた。朝日の挿し込むダイニングでは、いつも通り父親の康史(やすし)がテーブルを前に新聞を広げていた。読んでいるのは経済新聞だ。飲食店チェーンを経営している社長であるだけに、世間の動きを知っておく必要があると言って、毎日欠かさず全ての面に目を通している。
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「ただーいま」
「おかえりなさーい」
「おかえりなさい、おば様。あけましておめでとうございます。今年もお世話になります」
「はい、あけましておめでとうございます。こちらこそよろしくね」
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「んん……んふ……」
 口付けを交わす間も、レイナは指先でチカの媚肉を愛撫し続けていた。割れ目からは淫らな汁がとめどなく漏れ出している。初めは中指で軽く抜き挿しするだけだったが、今は人差し指も使って割れ目を開いたり、奥深くまで挿し入れて広げたりしている。
 チカもレイナの秘所に触れていたが、今ではただ口内と秘所を犯されるがままになっていった。
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 家に戻ったとき、レイナの両親は既に出かけていた。広い家の中は静まり返っており、母親が気を利かせてくれたのか、暖房だけはついたままだ。
 家に帰り着くまでの間、レイナはチカと一言も口をきかなかった。ただ手を繋いだまま、時々目配せして、なんとはなしに笑い合っていただけである。
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 レイナの脳裏に、去年の初夏の光景が蘇る。当時付き合っていた恋人のシズルと、クラスメイトで恋人未満なチカとの関係がギクシャクしてしまった時のことである。レイナとチカは昼休みの教室でいつも一緒にお昼を食べていたのだが、なんの説明も無く、一緒の昼食をいきなり断られてしまったのだ。もちろん、それには理由があったのだが……。
 冬の寒さとはまったく別の、凍てつく感情がレイナの全身を駆け巡った。肌ではなく、身体の芯が足元から冷え込んでくる。
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 待ち合わせた駅から三十分ほど電車に揺られて、二人は神社に最寄りの駅で降りた。
 二人が初詣に行くのは、毎年テレビで参拝客数が報道されるような古い大きな神社で、参道が海岸から一直線に伸びているのが特徴である。JRの駅が参道のほぼ中間点にあり、駅を出て左に向かうと神社、右に向かうと海岸である。
 駅の改札口を通り抜けた二人は、そこら中にある案内板と人の流れに従って神社に向かう。
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「デザートどころか、メインディッシュだった……」
 絶頂を迎えたレイナとシホは、全裸のまま脱力してソファに横たわっていた。仰向けになったシホにレイナがかぶさっている。レイナの揺れる可愛らしいお尻は、まだ薄っすらと赤い。
 レイナは母親の豊かな乳房に赤子のように吸い付き、掌に余るくらいの肉丘を暇つぶしのように揉んでいた。掌に返ってくる感触が艶かしい。
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 シホは足を組み、片腕をソファの背もたれに投げ出している。何をするでもなく、娘が一枚一枚制服を脱いでいく様を、陶然とした視線で眺めていた。
「なんか、じっと見られてると恥ずかしいな」
「恥ずかしいだけ?」
「……ママのイジワル」
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