紫陽花の花言葉は浮気 ~官能小説を書きたい!~

【18歳未満の方の閲覧はご遠慮ください】

『紫陽花』のペンネームで、オリジナルの官能小説を発表しております。
二次創作は無し。
好みのジャンルは近親相姦と、男女問わずの同性愛モノ。
女性向けの官能小説というわけではありませんが、女性が読んでも楽しんでいただけるお話を目指しております。

Amazon電子書籍【Kindle】版も販売しております。

「ひあああん! ああっ! ふああっ!」
 絞り出された乳房は、それだけで敏感になっているのか、ショウコはレイナの予想以上の反応を見せて喘いだ。可愛らしい唇から、遠慮の無い、本能のままに快感をむさぼる喘ぎ声が溢れだす。
 バイブレーターの強度はそのままに、弾けるような快感をもたらす性具をレイナはショウコの肌に這わせた。
 豊満な乳房、肉感的にも関わらず無駄の無い腹部、溢れる淫汁の伝う腿。
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「せ、先輩!」
 ショウコによる陰部への口付けに、腰を浮かしながらレイナは絶頂を迎えた。上級生の舌がもたらす快感に、身体を突っ張らせ、下半身が浮きっぱなしになる。
「あ……、はああ……、あああああん!」
 レイナの秘所から淫らな糸を引きながらショウコは上半身を起こした。年下の少女が自分の舌で快楽の頂点を迎えたことに満足げな表情を浮かべている。
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 アレ、というのが何かは分からないが、淫らな遊びに使うオモチャなら、レイナは母親とサチコのものを見たことがある。おそらく、その類いのものであろうとレイナは思った。
「キミはちょっと、そこで見ててね。でも、……我慢できなくなったら自分でしててもいいよ」
「……! だ、大丈夫です!」
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 スタジオに入ったレイナは、そのまま革張りのソファに座ろうとした。だが、レイナと肩を組んでいたリンはソファの前で足を止めた。
「先輩?」
「まだ座っちゃダメだよ。少し足を開いて」
 そう言って、リンはレイナの前に再びひざまずいた。場所がスタジオに変わっただけで、二人の位置関係はさっきとほとんど変わらない。
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 今、自分はどんな表情をしているだろうか。
 シズルにキスをされてから、それまで知らなかった学園の秘密や女の子同士の恋模様を、見たり、知ったり、体験したりしたが、少しいい気になっていたのだろうか。ちょっと変わった攻められ方をしただけで、さっきまでの余裕は吹き飛んでしまった。
「やっぱりやめておこうか? キミとセックスするのはとても楽しそうだけど、キミにその気がないんじゃあ、レイプと変わりない」
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「やほー。晩飯タカりに来たよん」
「……アンタねぇ、せめて、もう少しすまなそうにしなさいよ」
「悪いね、姉さん。今月ちょっと厳しいんで」
 隆也が姉のマンションを訪ねると、沙希はお玉を片手に弟を出迎えた。ちょうど夕食の準備をしていたらしい。
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「お兄ちゃん! マンガ貸して!」
「うおっ! バカ、いきなり入ってくるな!」
 家族に見られたくない格好で一番と言えば、やはりオナニー姿であろう。
 PCでエロ動画を見ながら自分の肉棒を握りしめていた颯太は、ノックもなしに部屋に飛び込んできた妹の陽菜に、恥ずかしいオナニー姿を見られてしまった。
「お兄ちゃん……、そういうのは夜中にやって欲しいな……」
「うううるさい! とにかく出ていけ!」
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「……改めて聞かれるのは心外だな。そう、私らはシズルが好きなんだ。だから、彼女には笑顔になってもらいたい。キミに私たちが愛し合う様を見せたのも、彼女のためなんだ。勝手な言い分だって言うのは分かってる。でもね、キミには遠山さんと別れてもらいたいんだ」
「別れるもなにも、付き合っているわけじゃないんですけど……」
「でも、深い仲なんだろう?」
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「やあ、待ってたよ」
 放課後、美術部に向かうチカと別れたレイナが指定された時間に高等部の屋上に来ると、階段室の前では瑞江リンが腕を組んで待っていた。背の高いボーイッシュな風貌をしたリンの、人待ち顔で腕を組む姿が随分と様になっていて、そのカッコ良さにレイナは一瞬見惚れてしまった。
「こんにちは。あれ、もう一人の緑谷先輩、でしたっけ? あの人はいないんですか?」
「彼女はちょっと用事があってね、今日は私だけなんだ。さ、おいで」
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 昼休み、レイナとチカはいつものようにお弁当を食べていた。普段は教室で食べているが、今日は気分を変えて屋上のベンチに出ている。
 風は爽やかだが、そろそろ陽射しも強くなってきており、夏服のベストが暑いくらいの気候だ。試験休みが終われば、数日を挟んで夏休みになる。
「レイナってさ」
「うん?」
「マザコン?」
「ぶはっ」
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